早稲田大学にてSADCレクチャーシリーズの講義を行いました。

ラクトゥマララ大使が早稲田大学にてマダガスカルに関するプレゼンテーションを行いました。

新宿区に位置するこの大学では、アフリカ諸国の英語コースの中で6万人以上の学生がラクトゥマララ大使を歓迎しました。

今回の訪問は、東京に拠点を置く大使館と早稲田大学との共同プロジェクトであり、アフリカ諸国からなるSADCのレクチャーシリーズの一環です。

早大としても知られている早稲田大学には、約5000人の留学生が在籍しており、日本における上位トップ10の大学の1つです。

ラクトゥマララ大使は、文化、歴史、政治情勢といったマダガスカルに関するプレゼンテーションを行い、また投資の面での多様な可能性についても述べました。

大使は日本とマダガスカルの58年間に渡る強い協力関係や、経済協力の改善策について述べました。現在様々なプロジェクトが進行中であり、トヨタ、住友といった日本企業が存在することから、マダガスカルは投資の可能性に溢れています。マダガスカルバニラはクローブ同様世界でも随一のものであり、バニラの最大の輸出国となっています。2017年には2億1,900万ドル相当の輸出額を誇りました。

また、ラクトゥマララ大使は高齢者への敬意、おもてなしの精神、家族の概念など、両国の間に存在する多くの類似点についても述べました。そして、人類が1つの血液から生まれ、他者との関わり方が私たちに反映されているという信念を意味する”fihavanana”と呼ばれる有名なマダガスカルの価値感のひとつを学生に教授しました。

プレゼンテーションの最後には、自然災害、政治的不安定やマダガスカル・フォアグラ、そしてバニラの取引まで、さまざまな側面に関する学生とのQ&Aセッションにて終了しました。

東京、2018年11月19日