ビーチ、海、太陽

5000kmの海岸線上には数多い湾、入江、潟やビーチがあり、水辺のアクティビティを提供してくれます。人気上昇中の釣り、ダイビング、クジラウォッチングなどのアクティビティも豊富に揃っています。

クジラウォッチング:

インド洋は1979年以来クジラの聖域となっています。南極からやって来るザトウクジラは、子クジラにえさを与えるためマダガスカル沿岸近くへ到達しま す。ノシベや南西部(イファティまたはムルンダヴァ)でもクジラを観察できますが、東海岸にもアントンジル湾とサント・マリー島という二つのポイントがあ ります。クジラウォッチングは6月から9月まで行われます。

アントンジル湾:

ここはクジラにとってもっとも重要な出産の場です。野生動物保護協会(Wildlife Conservation Society)がクジラを保護しつつウォッチングの機会を捉えられるよう、現地の業者と緊密に連携しています。

サント・マリー島:

ここでのクジラウォッチングは、地元業者と、ウォッチング・クルーズに科学的監修を加えているマガプテラ(ザトウクジラの学名)協会との協力でうまく運営されています。毎年クジラ祭りが開催されます。

ダイビング:

マダガスカルの海底はビギナー、経験者のどちらにも珍しく美 しい光景を見せてくれます。名の知れたダイビング・リゾートではサンゴの壁が天然の水族館を形作り、珍しい海中の様子が観察できます。クマノミ、チョウ チョウウオ、テングハギ、ナポレオンフィッシュ、サージョンフィッシュ、マンタ、そしておとなしいジンベエザメを探しに行きましょう。
ダイビング・リゾートはおもに3ヶ所に位置しています。

南西部:

世界でも最大の珊瑚礁のひとつがここにあります。イファティ、ノシヴェ、アナカウ、ベル・シュール・メール、アンダヴァドゥアカがベスト・スポットです。

ノシベ:

ノシベ島と周囲の小島(ノシ・タニケリ、ノシ・イランジャ、ミツィウ群島、ラダマ群島)は海洋生物の宝庫です。カメ、エイ、イルカ、クジラがよく見られます。エキゾチックな名前がついた極彩色の魚、色とりどりの珊瑚や甲殻類が数多くいます。

サント・マリー島:

この島と周りの小島には海底探検のスポットがたくさんあります。ナット島とそのエメラルドグリーンの珊瑚礁、または天然の水族館のような珊瑚の島サーブル群島がその見所です。

ヨット:

セーリング・スポットは一年を通して気候のいい(2・3月は除く)北東部に集中しています。プロとして経験を重ねた業者が、2人から8人までのボート・ク ルーズあるいはカタマラン・クルーズを準備してくれます。近隣の島(ノシ・タニケリ、ノシ・イランジャ、ミツィウ群島、ラダマ群島)や、誰も知らない秘密 の場所へのクルーズも可能です。

スポーツ・フィッシング:

ノシベの周辺はスポーツ・フィッシングのメッカ。底釣り、引き網、リールなどが楽しめます。いちばんおもしろい獲物としてはキハダ、バラクーダ、タイ、メカジキが挙げられます。

白砂のビーチでのバカンス:

もっとも観光客の多い地域はノシベとサント・マリーですが、主要都市にほど近い有名保養地もあります。イファティ(チュレアール)、ラメナ(ディエゴ・スアレス)、リバヌナ(フォール・ドーファン)、フールポワント(タマタブ)などがそれです。