マダガスカルの植物

南部の乾燥林から東部の熱帯雨林まで、マダガスカルは類稀な植物相を含む多様な生態系を提供してくれます。なかには、カサマツ形のトウダイグサやパキポディウムなど、思いがけない形で私たちを待ち受けている植物もあります。

バオバブ

世界にある9種のバオバブのうち、アフリカ大陸で見られるのが1種だけなのに対し、7種類ものバオバブがマダガスカルでしか見つかっていない品種です。あ るものは樹齢1000年を数えます。バオバブは西部地方に多く見られ、よく写真で見られるもっとも有名なスポットはムルンダヴァのバオバブ街道です。

マダガスカルの蘭の種類(1200種以上)はアフリカのそれを優に超えています。白い蘭のAngraecum Sesquipedaleや黒い蘭のCymbidiella Humblotiを含め、その多くが東部海岸地方の熱帯雨林に自生しています。

アロエ

38種類のアロエのうちほとんどは南部で見つかっており、マダガスカルでもっとも美しい植物のひとつでもあるのは、赤い花がかたまりで咲くAloe Vaombeです。

薬用植物

マダガスカルには多くの薬草も自生しており、新種も見つかっています。