【ジパングカジノ研究所 Vol.5】バカラ以上の高的中率を保有するマカオで人気のサイコロカジノは高ペイアウト率たりうるか。「シックボー「大」に1000回ベットのペイアウト率を検証」【オンラインカジノ】

【ジパングカジノ研究所 Vol.5】バカラ以上の高的中率を保有するマカオで人気のサイコロカジノは高ペイアウト率たりうるか。「シックボー「大」に1000回ベットのペイアウト率を検証」【オンラインカジノ】

【ジパングカジノ研究所 Vol.5】バカラ以上の高的中率を保有するマカオで人気のサイコロカジノは高ペイアウト率たりうるか。「シックボー「大」に1000回ベットのペイアウト率を検証」【オンラインカジノ】

【ジパングカジノ】がお送りするジパングTV
「ドクターKのジパングカジノ研究所 Vol.5」

■ドクターKのジパングカジノ研究所とは■
ドクターK(ジパングカジノ研究所主任研究員)によるペイアウト率徹底検証番組。
ジパングカジノのペイアウト率は97.47%(2016年5月公式HP公表)で、他と比べ圧倒的に魅力的です。
宝くじのペイアウト率は46.7%(平成26年度)、競馬は70%、パチンコで80%だと言われています。
97.47%の真偽を確かめるため、ドクターKがジパングカジノのゲームを実際にプレイ。
理論上のペイアウト率と実際にプレイした際のペイアウト率を比較し、確率論の観点から様々な事象について研究していきます。

【シックボー「大」に1000回ベット】
シックボーは中国で生まれ、アジアを中心に人気の高いゲームです。中国ではタイサイ、アメリカではビッグ&スモールと呼ばれており、ジパングカジノではシックボーという名称で実装されています。
シックボーは3つのサイコロを振り、その出目を当てるゲームです。最もポピュラーなベット方法は『大小』。簡単に言うと3つの出目の合計が大きいか小さいかに賭けるというもので、的中率は約48.61%。
この1/2に近い的中率こそが人気の秘密ではないでしょうか。

【サイコロの魅力】
サイコロはゲームだけではなく、占いに用いられることもしばしば。日本では奈良時代に中国から伝わったと言われています。丁半博打やチンチロリンの道具として使われる以前は、主に占いの道具として存在していました。出目の無作為性に神聖なものが宿ると考えられていたとされています。サイコロは周知の通り正六面体。正六面体はプラトン立方体の一つで、「イデア世界」を唱えた彼の固有名が付されていることもあり、それだけもで神秘性を感じます。複数個のサイコロを同時に振り同じ目が揃うことをゾロ目といいますが、ゾロ目が出る確率はサイコロ3つの場合約2.78%。かなり珍しい事象です。サイコロの出目は乱数ですが、確率が低いゾロ目が揃うことに何か幸運を覚え、これをもう一度味わおうと再度サイコロを振るという、これだけでも人に中毒性をもたらすことができます。サイコロにギャンブルが加わった丁半博打やチンチロリン、シックボーが私たちを魅了することに疑いの念を持たせません。

【大数の法則】
前回のVol.4でお話した『大数の法則』。これは“的中率の高いベットを同じ金額で何度も繰り返す”ことでより理論上のペイアウト率に近い結果へと近づいていくというものですが、今回のシックボーでもこの法則は絶大な影響力を持っています。実際に1000回ベットし続けた結果、ペイアウト率は97.6%。理論値との差は0.38%でした。
もし仮に$900から$1000に増やそうとした際、シックボーの大に$1ずつ賭け続け、$1000になる確率はどのくらいなのでしょうか。大数の法則を基に考えると、極めて不可能に近いのですが0ではありません。そこに確率は存在します。1000人いたら何人が$1000を持ち帰ることができるのか。本編中で紹介していますので、どうぞご覧ください。

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